Road to TOEIC 730

TOEIC730点を目指す日々

Day 0: そうだ、TOEIC受けよう。

とにかく英語に苦手意識を持っている。

苦手だなあと思うようになったきっかけがふたつ。最初のエピソードは、中学生のときの塾でのこと。みんなの前で塾の先生におれの発音を笑われて、それ以来、英語で話すのが苦痛。

ふたつ目のエピソードは、2001年はじめての海外旅行。学会参加でニューヨークに行ったんだけど、研究の話はなんとかなった。事件が起きたのは街中のマクドナルド。店員になんかまくしたてられて、は?って顔したら袋ケチャップ鷲掴みで投げつけられた。怖かった。一緒にいた友だちからあとで聞いたところによると、ケチャップいるか?って聞いてたらしい。それ以来、アメリカ人が怖い(ブラジル人は怖くない)。

院生のころは論文読んだり学会発表したりでそれなりに英語に触れてたんだけど、D満退してから10年間、ぜんぜん英語を使ってない。

キャリアアップとか、これからまた学位とったりとか、そういうこと考えると、またちゃんと英語を勉強しといたほうがいいよなあとかぼんやり考えてたんだけど、職場でTOEICを無料で受験できるというお知らせが出てたので、3秒考えて申し込んだ。試験日は2018年3月11日。

TOEICなんて受けたことないので(TOEFLも受けたことない)、どれくらいを目標にしたらいいかわからなかったんだけど、いま考えている大学院の募集要項に、TOEIC730で試験免除とのことだったので、それを目標に。

それで、どんなふうに勉強をしていくかについて戦略を立てた。仕事の定石、現状把握→課題抽出→問題解決、の手順で。

で、まずは現状把握のフェイズ。

たいてい、試験勉強っていうのは過去問を解いて現在の実力を知るもんだと思うんだけど、過去問を公開していないようで、公式問題集の類が出ているのでそれを使うのがいいとのこと。これも何種類も出ているので、どれにしたらいいかわからなかったんだけど、TOEICの問題も随時アップデートしているので、最新版からやっていくのがいいらしい。ちなみに、本日時点での最新版は「公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3」の模様。

もう少し調べてみると、公式問題集は解説があまり充実していないようで、ある程度TOEICに慣れている人が対象になってるとのこと。初学者にオススメというのが「【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問」らしい。とりあえず明日これ買って、土曜にやってみる。

 

  • 目標スコア: 730
  • 現スコア: 未測定
  • 本日の学習時間: 0分
  • 累積学習時間: 0分
  • 本日の経費: 0円
  • 累積経費: 0円
  • 試験日まであと94日

 

【新形式問題対応/CD-ROM付】  TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

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